株式会社セブン銀行
5年ぶりとなるATM記者発表会。
この5年間のITの進化、新しい性能や利便性、サービスの追加を知っていただくためのイベントです。
イベント概要紹介
2005年の第2世代ATM発表会から、5年ぶりとなる第3世代ATM記者発表会。テレビ局、新聞社、専門誌など計46媒体のメディアの他、実務に関るパートナー企業様をご招待。広告換算するとイベント費用の倍以上の成果をあげることができました。
記者会見の狙い
コンビニATMサービスを始めて10年。いまだコンビニATMを使ったことがない人、存在自体をを知らない人がいる現状に、もっとこちら側から積極的にアピールする必要があると感じていました。広報として、今回の記者発表会、ニュースリリースの機会を最大限に生かすことが効果的・効率的な方法と考え、通常より準備期間も長く、通常よりも規模も大きく発表会イベントに向け動き始めました。
記者会見イベント当日の工夫
過去に捕らわれることなく、新しいことに精一杯チャレンジしたいと考えました。また、「ATMなんだから地味でいい」という不文律みたいなものと自分自身の中でも闘ってました。
結果として広い会場で大きなスクリーンを使い、我々の思いの詰まったトップのメッセージや新ATMの紹介映像等を迫力を持ってお伝えすることができました。歴代のATM展示や、会場後方にも設置し、ご招待したパートナー企業様にもいち早く新ATMのスピードや、機能などをお試しいただきました。ひとつのイベントでいろいろなことをクリアすることができました。
利用者の声で情報発信
記者発表会後、初めてブロガーミーティングを開催しました。通常は、ホテルなど会場を借りて行うようですが、銀行の本社に来る機会は少ないだろうと弊社ラウンジで行いました。メディアを通じた記者発表だけでは届かない利用者の声で情報発信することができ、セブン銀行のATMの存在感、利便性を伝えることができました。想定を越える成果があり、今後も活かせるのではないかと感じられるイベントとなりました。
担当者からの声
ブロガーイベントで出来るのは利用者の目線で情報発信できることです。参加者がATM開発をした担当者から直接思いを聞き、実際に触れてみて感じた使用感を情報発信することが出来ます。更に発信された情報はブロガーの読者によって反応を知ることが出来ますので切り口の違うコメントを得ることが出来るのがポイントだと思います。
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PRイベントの事例 pr-events
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グラントウキョウサウスタワーでは、昨年に引き続き今年も10月1日から1ヶ月間、テナント企業様と一緒にビル全体でピンクリボンキャンペーンを実施しました。
株式会社セブン銀行
5年ぶりとなるATM記者発表会。この5年間のITの進化、新しい性能や利便性、サービスの追加を知っていただくためのイベントです。
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認知を目的とし、指名検索ボリュームアップというKPIを達成のために行ったイベントとは?
認知を目的とし、指名検索ボリュームアップというKPIを達成のために行ったイベントとは?。株式会社ニューズベースでは、日仏貿易株式会社様が主催の「ペリエローンチパーティ」のイベント運営支援を行いました。