【主催者必見】Peatixの使い方について解説!イベント開催はニューズベースへ相談してみませんか?

公開日:2024.11.26

日本最大級のイベント・コミュニティプラットフォームとして人気のPeatix。

イベントの開催に伴い、Peatixの利用を検討している方もいるはずです。

一方で、肝心の使い方を把握しておらず、あまり活用できていないという方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、Peatixの使い方やメリットについて紹介します。「これからPeatixを活用してイベントを開催したい!」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

Peatixを活用したイベント管理・集客のご相談もお気軽に
\ ニューズベースのイベントプロデュース

あらゆるイベント開催をワンストップ支援。ニューズベースのイベントプロデュースの詳細はこちら

 

>>お問い合わせはこちら

 

Peatixにおける基礎情報

Peatixとは、「出会いと体験を広げる」をコンセプトにしていて、さまざまなイベントが掲載されている日本最大級のイベント・コミュニティプラットフォームです。

2011年にサービスを開始し、年間イベント参加者数は520万人にも上り、常に20,000以上のイベントが掲載されています

日本だけでなく海外でも普及していて、現在(2024年11月時点)はアメリカやシンガポールなど、22ヵ国で利用されています。

 

Peatixについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

Peatixとは?活用するメリットや成果を出すためのポイントを紹介!

Peatixの使い方の手順を紹介

Peatixの使い方の手順は、以下の通りです。

  • アカウントを作成する
  • グループを作成する
  • イベントを作成する
  • チケットを設定する
  • イベントページを設定する
  • カテゴリーを設定する

順番に解説します。

 

1.アカウントを作成する

Peatixを使うためには、まず最初にアカウントを作成しなければいけません。

アカウントは、公式サイトの右上にある「新規登録」から作成しましょう。

表示名とメールアドレス・パスワードを入力するだけで簡単に作成できます。

なお、GoogleやAppleのアカウントと紐付けて作成することも可能です。

 

2.グループを作成する

アカウントを作成したら、次にグループを作成します。

なお、グループとはイベントを開催する組織のプロフィールページのことです。

グループを作成する手順は、以下の通りです。

  1. Peatixにログインして、画面右上にある自身のアカウント名をクリックして「マイグループ/イベント」を選択する
  2. 「グループを作成」をクリックすると、編集画面に移行するため、必要な情報を記載する

 

3.イベントを作成する

グループを作成したら、次にイベントを作成します。

イベントを作成する手順は、以下の通りです。

  1. 画面上部にある「グループ/イベントを始める」をクリックする
  2. 基本情報の入力ページに移行するため、イベント名やイベントの開催形式などを入力していく
  3. 開催形式で「会場で開催するイベント」を選んだ場合は、会場名や会場の住所・開催日時などを入力し、「オンラインイベント」を選んだ場合は、開催日時や終了日時・配信方法などを入力する

4.チケットを設定する

イベントを作成したら、次にチケットを設定します。

チケットは、以下の3種類から選べます。

  • 有料チケット
  • 無料チケット
  • チケットなし

チケットの形態を選んだら、以下の内容を設定しましょう。

  • チケットの種別
  • 金額
  • 販売予定数
  • 営利目的のチケット販売の確認
  • 販売期限
  • チケットごとの購入可能枚数
  • 支払い方法
  • チケット譲渡の可否

支払い方法とチケット譲渡の可否については、イベント公開後に変更できないので、慎重に決めましょう。

 

5.イベントページを設定する

チケットの設定が完了したら、次はイベントページを設定していきます。

イベントページで設定する内容は、以下の通りです。

  • カバー画像
  • イベントの詳細
  • 入力フォーム

カバー画像の推奨サイズは、920px×450pxとなっています。

どのようなイベントなのかが一目でわかるような画像を設定することが重要です。

イベントの詳細については、テキストだけでなく画像や動画を挿入することが可能です。

入力フォームは、項目が一覧で表示されているため、追加したい項目を選んで内容を記入しましょう。

 

6.カテゴリーを設定する

イベントページを設定したら、最後にカテゴリーを設定します。

カテゴリーは、「メインカテゴリー」と「サブカテゴリー」の2種類にわかれていて、サブカテゴリーは最大5つまで選択できます。

イベントの内容にマッチしたカテゴリーを設定しましょう。

 

お役立ち資料 イベント工程管理表(Excel形式) はこちら

Peatixを活用するメリット

Peatixを活用するメリットは、以下の通りです。

  • 基本的に無料で利用できる
  • 機能が充実している
  • 利用者数が多い

一つずつ解説します。

 

基本的に無料で利用できる

Peatixは、有料の機能やサービスもありますが、基本的には無料で利用できます。

そのため、法人はもちろん、個人の方でも気軽にイベントを開催することが可能です。

 

機能が充実している

Peatixは、機能が充実しているのも大きなメリットです。

具体的には、以下のような機能を利用できます。

  • グループページの作成
  • グループの管理
  • イベント告知ページの作成
  • チケットの販売
  • 参加者の管理
  • 事前アンケートフォームの作成
  • アクセス解析 など

ちなみに有料にすると集客サポートが受けられたり、独自のオンライン配信サービスである「Peatix Live」を活用したりすることが可能です。

気になる方は、一度検討してみましょう。

 

利用者数が多い

Peatixは、年間イベント参加者数が520万人を誇る日本最大級のイベント・コミュニティプラットフォームです。

利用者数が非常に多いため、集客にも期待ができます。

しかし、常時20,000以上のイベントが掲載されていることから、競合も多数います。

一人でも多くのユーザーに参加してもらうためにも、他のイベントとの差別化を図ることを意識しましょう

 

イベントの開催ならニューズベースにお任せください

イベントを開催するにあたって「イベントに関する知識や経験が乏しいため、自分たちで開催できるか不安」ということであれば、株式会社ニューズベースにお任せください。

株式会社ニューズベースでは、イベントプロデュース事業を展開しており、予算の検討から当日の運営・実施後のレポート作成まで、イベントに関するさまざまな業務のサポートを行っています。

Peatixの活用も支援しており、そもそもPeatixを使うべきかどうかという点から一緒に考えます

年間400案件以上の運営実績があり、中小企業から大手企業・大学・官公庁まで、業界業種問わずにサービスを提供してきたため、安心して依頼いただくことが可能です。

無料見積もりを行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

イベント制作・運営パッケージサービスご紹介資料 はこちら

まとめ

本記事では、Peatixの使い方やメリットについて紹介しました。

Peatixは、年間イベント参加者数が520万人で、常に20,000以上のイベントが掲載されている日本最大級のイベント・コミュニティプラットフォームです。

無料で利用できて機能も充実しており、利用者数が多いことから、集客に期待ができます。

使い方もそこまで難しくはないため、本記事を参考にPeatixの利用を検討してみましょう。

「自分たちだけでイベントを開催できるか不安」ということであれば、株式会社ニューズベースにお任せください。

Peatixを活用したイベント管理・集客のご相談もお気軽に
\ ニューズベースのイベントプロデュース

あらゆるイベント開催をワンストップ支援。ニューズベースのイベントプロデュースの詳細はこちら

 

>>お問い合わせはこちら

 

\ 成功事例・トレンド・お悩み対策や便利なテンプレートなど、有用な情報を配信中! /

メルマガ登録はこちら

関連記事

2024.11.26

【主催者必見】Peatixの使い方...

イベントの管理・集客に有効なPeatixですが、使い方がわからずに困っている方もいるはずです。そこで本記事ではPeatixの使い方...

2020.04.21

福利厚生費を社内懇親会に利用する条...

新年会や忘年会などの社内懇親会を開く際に支出される食事代やイベント代などの費用について会社が負担する場合、勘定科目として使われるの...

2015.12.24

リードナーチャリングするためにはセ...

セミナーの効果を最大化する秘訣はフォローアップにあります。せっかくコストや時間をかけてセミナーを実施しても、案件化しなければ意味は...

2023.10.10

表彰式でスライドを作成する際に意識...

表彰式ではスライドを使って視覚的な演出を行うこともありますが、いざ自分がスライド作成の担当となった場合、どのように作成すればいいの...