【DX人材】基礎知識や求められる能力・必要な職種7選を紹介!

公開日:2023.06.28

DXとは「Digital Transformation」の略称であり、企業で推進することで業務プロセスそのものの改善につながります。DXによって生産性の向上やコストの削減などが期待できるため、最近ではDXの推進に注力している企業も少なくありません。

しかし、DXを推進するためには、DXに長けた「DX人材」が必要です。

そこで本記事では、DX人材の基礎知識DX人材が必要な職種DX人材に求められる能力などについて解説します。

 

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DX人材とは

DX人材とは、DXを推進するための人材のことです。

ただし、ビジネスにおけるDXは業務プロセスそのものを改善していくので、DXに詳しいだけではいけません。自社の業務内容や業務フローなどをしっかり理解しており、自発的に行動できる人こそがDX人材として必要とされています。

ちなみにDX白書2023によると、「DXを推進する人材が充足しているか」という質問に対して約8割以上の企業が「不足している」と回答していることが判明しました。(DX白書2023 158ページ目)

そのため、日本ではDXを推進したくてもできないという状況が深刻な問題となっています。

 

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DX人材が必要な7つの職種

IPA(情報処理推進機構)が定義したDX人材が必要な職種は以下の7つです。

  • ビジネスデザイナー
  • データサイエンティスト
  • プロダクトマネージャー
  • テックリード
  • エンジニア/プログラマ
  • 先端技術エンジニア
  • UI/UXデザイナー

職種の特徴を順番に解説します。

ビジネスデザイナー

ビジネスデザイナーは、DXやデジタルビジネスにおける企画を立案したり推進したりする存在です。

具体的には、プロデューサーと現場で働くエンジニアの間で調整を行ったり、市場を把握して新たなアイディアを生み出したりします。

そのため、アイディア力やファシリテーションスキル・企画構築スキルなどが求められます。

データサイエンティスト

データサイエンティストは、さまざまなデータを収集して解析・分析する存在です。

DXを推進するにあたって、ビジネスモデルに対してAIを活用したりビッグデータを扱ったりします。

そのため、統計解析スキルやプログラミングスキルなどが求められます。

プロダクトマネージャー

プロダクトマネジャーは、DXやデジタルビジネスの実現のためにチーム全体を引っ張るリーダー的存在です。

具体的な役割として、目標の設定や戦略の策定・予算管理などが挙げられます。

メンバー一人ひとりとしっかりコミュニケーションを取る必要があるので、コミュニケーションスキルやマネジメントスキルが欠かせません。

テックリード

テックリードは、DXを推進するにあたってシステムの設計から実装までができる存在です。

エンジニアリングマネージャーやアーキテクトなどの役割も含まれており、プロダクトマネージャー同様にコミュニケーションスキルやマネジメントスキルが求められます。

エンジニア/プログラマ

エンジニア/プログラマは、システムの実装やインフラの構築・保守などを担う存在です。

DXを推進するにあたって、新規サービスの開発や既存システムの保守・運用などを行います。

また、さまざまなプログラミング言語を利用する機会が多く、専門的スキルや知識が求められます。

先端技術エンジニア

先端技術エンジニアは、機械学習やブロックチェーンなどの最新デジタル技術を扱える存在です。

トレンドに敏感な人や環境の変化に対して柔軟に対応できる人が向いています。

UI/UXデザイナー

UI/UXデザイナーは、DXやデジタルビジネスにおいてユーザー向けのデザインを担当する存在です。

顧客満足度を向上させるためには欠かせません。

見た目上のデザインではなく、ユーザーの使いやすさにフォーカスするため、コミュニケーションスキルや分析力などが求められます。

 

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DX人材に向いている人の特徴3選

DX人材に向いている人の特徴として、以下の3つが挙げられます。

  • 好奇心がある
  • リーダーシップ力がある
  • 臨機応変に対応できる

一つずつ解説します。

好奇心がある

デジタル技術は情報のアップデートが頻繁に行われるため、常に最新情報をキャッチアップし続ける必要があります。

そのため、好奇心がある人はDX人材に向いているでしょう。

リーダーシップ力がある

DXの推進は業務プロセスそのものを改善していくため、企業全体を巻き込む力がないといけません。

リーダーとなって先導する必要があるので、リーダーシップ力がある人はDX人材に最適といえます。

臨機応変に対応できる

デジタル技術は日々進歩しているので、昨日までの常識が通用しなくなるということも珍しくありません。

そのため、環境の変化を楽しんで臨機応変に対応できる人こそ、DX人材に向いています。

 

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DX人材に求められる4つの能力

DX人材に求められる能力は以下の4つです。

  • ITに関する基礎知識
  • マネジメントスキル
  • デジタルテクノロジーにおける最新情報
  • データ分析スキル

順番に解説します。

ITに関する基礎知識

DX人材として活躍するにあたって、ITに関する基礎知識は必要不可欠です。

職種によっては専門的な知識やスキルが必要になることもあるので、知識不足で迷惑をかけないためにも、常に学習しておく必要があります。

マネジメントスキル

DXを推進するためには、現状を把握して目標を設定したり、良好な人間関係を築いてコミュニケーションを図ったりすることが重要です。

そのためにも、DX人材にはマネジメントスキルが求められます。

デジタルテクノロジーにおける最新情報

DXを推進するにあたってデジタルテクノロジーを活用しますが、常に情報がアップデートされていきます。

そのため、デジタルテクノロジーにおける最新情報を常にキャッチアップできる能力こそがDX人材には必要です。

データ分析スキル

DXを推進する上で重要なのがデータ分析です。課題解決に向けてPDCAを回すためにはデータ分析が必要となります。

そのため、社内でDX人材を育成したいのであれば、データ分析スキルを習得させましょう。

 

DX人材の育成方法について知りたいのであれば、以下の記事をご覧ください。

 

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まとめ

本記事では、DX人材の基礎知識やDX人材が必要な職種・DX人材に求められる能力などについて解説しました。

好奇心やリーダーシップ力があり、マネジメントスキルやデータ分析スキルがある人はDX人材に向いています。DXを推進するにあたってDX人材は必要不可欠のため、本記事を参考にDX人材の確保を検討してみましょう。

 

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