セミナーの制作や集客は代行業者に任せよう!各社の特徴は?
セミナー開催実施予定の企業には、開催に向けた制作や企画などの課題が複数あるでしょう。
しかし、セミナー開催以外にも通常業務がありなかなか忙しく困っている企業も多いようです。
そこでこの記事では、セミナー開催の課題を記載するとともに、セミナー開催の課題を解決する外注業者の存在をお伝えし、具体的なサービス内容を紹介します。
おすすめのセミナー代行業者も紹介しますので是非ご覧ください。
目次
1.セミナー開催における企業の課題
セミナーの開催を実施するにあたって検討する課題はとても多く労力を要します。
例えば、セミナー実施課題として以下が挙げられます。
・セミナー運営
・参加者の集客
・開催時期
・運営における人員
・会場決定
また、上記以外にセミナーにおいて大切なのが、参加者のセミナー終了後における行動喚起です。意図したように行動してもらうにはセミナーの制作力が必要でしょう。
しかし、セミナー運営スタッフの知識や企画段階での段取り、セミナーの提案力がなければ次につながるセミナーを制作していくことは難しいでしょう。
また、課題を解決するには社内メンバーの貴重なリソースをさき、さらに当日の運営スタッフの段取りを細かく教育する必要があります。
そして、特に注意したいのが多大なコストを支払った挙句に全く成果が上がらないセミナーになってしまうことです。
一度大きく失敗するとセミナーを再度実施するモチベーションが下がってしまいます。
2.セミナーの制作や集客を代行してくれる業者が存在する
セミナー開催は達成したい目的を明確にもって実施し、集客はセミナーで成果を出したいターゲットにしっかりと届くように配信すべきです。
しかし、セミナー経験が浅いとセミナー制作や集客に対して不安を感じてしまうでしょう。
そこで、セミナーの専門代行業者を利用するのがオススメです。
セミナー運営を代行する専門委託業者に依頼すれば、目的にあったセミナーを制作し、ターゲットを絞った集客を効果的に行なってくれるので満足いくセミナー開催が可能になるでしょう。
3.セミナー代行業者一覧
セミナー運営を専門業者に任せるのであれば、何社か比較検討するのがおすすめです。
セミナー業務を代行する業者を以下に5社紹介します。
3-1.株式会社フロンティアチャンネル
https://frontierchannel.jp/broadcast/
ハイブリッドセミナーやライブ配信に特化したセミナー代行会社で、300社以上の実績があります。
配信プラットフォームの選定や配信設計など、要望に応じた最適な配信方法を提案している他、司会者手配、会場手配、イベント運営代行、構成・台本作成、機材レンタル、制作物の準備、イベントWEBページ制作、アフターサポートまで、配信に関わるさまざまなサポートを提供しています。
3-2.Airz Webinar
https://webinar.airz.co.jp/hybrid/
Airz Webinarはマーケティングのプロが支援する、ウェビナー運営代行・サービスです。
ウェビナー企画、集客、当日運営、参加者へのフォローアップまで一気通貫でサポートしています。大手上場企業から中小企業、国際機関など様々な業界へのウェビナー支援実績があります。
完全オンライン型またはハイブリッド型どちらのウェビナー支援にも対応しており、ウェビナーの実施のみならず集客人数や商談数などの目標達成に向けた企画の提案に強みを持っているのが特徴です。 また、ウェビナーの内製化を目指している企業向けには、内製化支援プランもあります。
3-3.株式会社 新社会システム総合研究所
http://www.ssk21.co.jp/daiko/dai.html
年間500回のセミナー開催実績を持ち、20年間運営を続けるセミナー代行業者です。
セミナーの企画段階から提案が受けられます。さらに、事務局代行・集客・運営代行とセミナー運営におけるほとんどのサポートをカバーしてくれます。長年の蓄積されたノウハウに期待できるでしょう。
3-4.セミナー制作.com
セミナー制作.comは、セミナーの動画の作成を専門にする代行会社です。
例えば、セミナーでの貴重な動画を作成したいとき、同社の利用が一押しです。セミナー中の動画を高画質で記憶することはもちろん、その後の編集やDVDなどへプレスを委託できます。
さらに、課金サービスや配信にも対応しており、セミナー動画を大きく流用して広告運用できる質のサービスが売りです。
3-5.株式会社ビジネス・フォーラム事務局
https://www.b-forum.net/corporate/service/
同社では、企画から運営、さらに講師サービスなどセミナー全般のサポートをしています。
特に集客における集客戦略に力を入れており、年間120件以上のビジネスセミナー実施経験によるノウハウと参加者の声を元にセミナーのターゲット層を見つけ出し集客可能です。積みあげられたデータベースにより他社にないより正確な集客をしてくれます。
4.セミナー代行ならニューズベースがおすすめ!
セミナー代行を依頼検討しているのであれば「ニューズベース」が一押しです。
ニューズベースは、年間400案件以上の経験実績が豊富。大手企業のような有名企業ばかりではなく、中小企業など規模が小さい企業のセミナー案件も対応しているので多彩な提案をしてくれます。
さらに、ニューズベースではセミナーの業務の内容を詳しく可視化するサービスがあります。
基本的に代行業者に依頼しただけでは会社としてセミナーノウハウが蓄積されるわけではなく根本的なセミナー開催での学びはありません。
ですが、上記で述べたようにニューズベースではセミナーで請け負った業務内容を可視化できるよう業務マニュアルを提供してくれます。そのため、会社としての長期的な成長につながります。
もちろん、企画から制作、集客、さらに運営代行も行っているので安心して依頼が可能です。詳しい情報は以下からご覧ください。
「”セミナープロデュース”」の詳細はこちら
5.まとめ
セミナーを自社で実施する場合、社員のリソースを割く必要があるでしょう。
当然、本来の業務は実行できないため通常業務の進行に悪影響が出る可能性が考えられます。
また、時間を消費して開催できたセミナーも全くターゲットと違う集客をしていた場合、社員が割いた貴重な時間や費用のコストが無駄になってしまいます。
専門業者であれば、過去で蓄積されたノウハウから制作や企画など最適な提案をしてくれます。さらに、目的にあった運営を行ってくれるので達成したい成果に近づけてくれるでしょう。
もし、セミナー依頼をご検討であれば取引実績が多く、セミナー依頼終了後もノウハウが会社に蓄積される「ニューズベース」の利用が良いでしょう。
セミナー開催において最適な選択をして達成したい目的を実現しましょう。