おすすめのイベント管理システムを比較!利用するメリットも解説

公開日:2025.04.01

イベント業務を効率化したいのであれば、イベント管理システムの導入がおすすめです。

しかし、イベント運営の経験が少ない方は、イベント管理システムについてどのようなものか詳しく知らないという方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、イベント管理システムの基礎知識や利用するメリットについて解説します。

また、おすすめのイベント管理システムについても比較・紹介しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

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イベント管理システムとは?

イベント管理システムとは、イベントの企画から運営・終了後の対応まで、一連のプロセスを効率的に行うためのシステムのことです。

イベント管理システムには、主に以下のような機能が搭載されています。

  • 受付機能
  • 決済機能
  • 集客機能
  • 顧客対応機能
  • 分析機能

これらの機能を使用することで、従業員の負担を軽減できたり顧客満足度の向上につながったりするなどのメリットに期待ができます。

 

イベント管理システムを利用するメリット

イベント管理システムを利用するメリットは、以下の通りです。

  • 従業員の負担を軽減できる
  • 顧客満足度の向上につながる

順番に解説します。

 

従業員の負担を軽減できる

イベント管理システムには、受付機能や決済機能・集客機能など、イベントを運営する上で必要不可欠なさまざまな機能が搭載されています。

イベント管理システムを利用することで業務を一元化できるようになるため、従業員の負担を軽減することが可能です。

これにより、限られたリソースの中でも効率的にイベントを開催できるようになります。

 

顧客満足度の向上につながる

イベント管理システムを利用することで、受付や決済がスムーズになるため、開催する企業側だけでなく参加者側にもメリットがあります。

また、参加者のさまざまなデータを保存・分析することが可能なため、次回以降のイベントに向けた内容の見直しなどにも活用できます。

データを活かして内容を改善できれば、顧客満足度の向上が期待できるでしょう。

 

イベント管理システムについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

イベント管理システムとは?活用するメリットや選ぶ際のポイントを解説!

 

お役立ち資料は 企画検討チェックシート はこちら

おすすめのイベント管理システムを紹介

おすすめのイベント管理システムは、以下の通りです。

  • EventHub(イベントハブ)
  • イーべ!
  • Cvent(シーベント)
  • ekaiin(イーカイイン)
  • eventos(イベントス)
  • Peatix(ピーティックス)

一つずつ解説します。

 

EventHub(イベントハブ)

EventHubは、ウェビナーや大型カンファレンス・展示会など、さまざまなイベントで利用できるツールです。

MA・SFAの連携も簡単で、詳細な行動や視聴ログが取得可能となるため、リードの温度感を容易に判別できます。その結果、売上に繋がるリード・商談の獲得につながります。

企画から当日の運営・開催まで一気通貫で支援可能で、イベント管理ツールにおいて国内シェアNo.1という実績もあるため、安心して利用できます。

 

イーべ!

イーべ!は、業界最安値水準である月額33,000円から利用できるツールです。

イベント告知ページの作成からイベント後のフォローまで、イベント業務を一元管理することが可能です。

運用実績は9万件を超えていて、申込総数は約820万件にも上ります。

30日間の無料お試し体験を実施しているので、気になる方は利用してみましょう。

 

Cvent(シーベント)

Cventは、これまで23,000社以上に導入されたことのある、実績が豊富なツールです。

リアル・オンライン・ハイブリッドの全イベント形式に対応していて、タスクや予算を1つのプラットフォームで一元管理できます。

圧倒的なデータ取得性も強みであり、リアルタイムでのデータドリブンマーケティングが実現可能です。

参加者のエンゲージメントを創出するためのさまざまな機能が備わっているため、利用することでこれまで以上に成果につながるイベントを開催できるはずです。

 

ekaiin(イーカイイン)

ekaiinは、オンライン上で会員管理や請求・集金の3つのフェーズを完結できるツールです。

決済方法は、クレジットカードやコンビニ払い・ネットバンキングなど、種類が豊富にあります。

初期費用や月額費用はかからないため、なるべくコストを抑えたい企業におすすめです。

 

eventos(イベントス)

eventosは、ビジネス展示会やカンファレンス・プライベートショーなど、さまざまなイベントシーンでのスマート化を実現できるツールです。

QRコードを使ってスムーズな入場受付管理や、ノーコードでイベントサイトを作成できるなど、イベントに必要な全ての機能を集約しているため、あらゆる状況においても柔軟に対応できます。

導入事例も数多くあるため、気になる方は公式サイトをチェックしてみましょう。

 

Peatix(ピーティックス)

Peatixは、日本最大級のイベント・コミュニティプラットフォームであり、イベント管理システムとしての側面もあるツールです。

年間イベント参加者数は520万人で、常時20,000以上のイベントを掲載しています。

イベント告知ページの作成から当日の受付まで、基本的には無料で利用することが可能です。

機能が豊富でサポートも充実しているため、初心者の方でも安心です。

 

Peatixについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

【主催者必見】Peatixの使い方について解説!イベント開催はニューズベースへ相談してみませんか?

Peatixで集客するために準備すべき内容とは?ポイントも紹介!

Peatixとは?活用するメリットや成果を出すためのポイントを紹介!

Peatixにおける手数料とは?有料で使える機能の解説や料金の計算方法を紹介

 

お役立ち資料 当日スケジュール(Excel形式) はこちら

イベント管理システムを利用するならアウトソーシングがおすすめ

これからイベント管理システムを利用するにあたって、「自分たちだけでうまく活用できるか不安」という方もいるはずです。

そのような場合には、アウトソーシングへの依頼を検討してみましょう。

アウトソーシングを活用することで、自社に最適なイベント管理システムを選べるようになります。

また、実際の運用も依頼できるため、初めてイベント管理システムを活用する方にとっても安心です。

 

しかし、イベント管理システム同様にアウトソーシング会社も数多くあるため、どこに依頼すればいいのか迷ってしまう方も少なくありません。

そのような場合には、株式会社ニューズベースにお任せください。

株式会社ニューズベースでは、イベントプロデュース事業を展開しており、自社に最適なイベント管理システムの選定や運用はもちろん、イベント当日の運営・実施後のレポート作成まで、イベントに関するさまざまな業務のサポートをトータルで行っています。

年間400案件以上の運営実績があり、中小企業から大手企業・大学・官公庁まで、業界業種問わずにサービスを提供してきたため、安心して依頼いただくことが可能です。

無料見積もりを行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

イベント制作・運営パッケージサービスご紹介資料 はこちら

まとめ

本記事では、イベント管理システムの基礎知識や利用するメリット・おすすめのイベント管理システムについて紹介しました。

イベント管理システムを利用することで、従業員の負担軽減や顧客満足度の向上に期待ができます。

イベント管理システムは数多くあるため、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

自分たちだけでイベント管理システムの選定・運用をするのが不安に感じる方は、アウトソーシングの活用を検討してみましょう。

アウトソーシングのことなら、株式会社ニューズベースにお気軽にお問い合わせください。

 

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