おすすめのウェビナーツール7選!主な機能や活用するメリットについても紹介

ウェビナーを開催するにあたって、配信などを行うためにはツールの導入が不可欠です。
しかし、どのようなツールを導入すればよいのかわからないという方もいるはずです。
そこで本記事では、ウェビナーツールの主な機能や活用するメリット・おすすめのウェビナーツール7選について紹介します。
目次
ウェビナーツールの主な機能について
ウェビナーツールには、主に以下のような機能が搭載されています。
- 配信機能:ライブ配信や撮影した動画を配信できる
- コミュニケーション機能:参加者とコミュニケーションが図れる
- 集客機能:プロモーションやLPの作成などが行える
- データ管理機能:参加者の情報を収集・分析できる
- マーケティング機能:メールの自動配信や広告管理などが行える
ウェビナーツールによって、上記のほかにもさまざまな機能が搭載されていることがあります。
ウェビナーツールを活用するメリット
ウェビナーツールを活用するメリットは、以下の通りです。
- コストを削減できる
- スムーズに開催できる
順番に解説します。
コストを削減できる
ウェビナーツールを活用することで、通信環境さえあればウェビナーを開催できるようになります。
会場を確保したり設営準備を行ったりする必要がなくなるため、大幅にコストを削減することが可能です。
スムーズに開催できる
前項でも解説した通り、ウェビナーツールにはさまざまな機能が搭載されています。
さまざまな機能を駆使することによって、これまで以上にスムーズな開催が可能となります。
スムーズな開催によって、参加者の満足度向上にも期待ができるでしょう。
おすすめのウェビナーツール7選を紹介
おすすめのウェビナーツールとして、以下の7つが挙げられます。
- V-CUBEセミナー
- Adobe Connect for Webinars
- ネクプロ
- Cocripo
- Bizibl
- EventHub
- Webex Webinars
順番に解説します。
V-CUBEセミナー
V-CUBEセミナーは、26,000まで同時接続ができる大規模配信に向いているツールです。
抜群の安定性を誇り、配信トラブルにも強く、年間約3,000のイベントの配信実績があるプロが徹底サポートしてくれます。
サポートの一例として、配信の事前準備や画面構成の提案・配信トラブルの対応などを行ってくれるため、初めての方でも安心して利用できます。
Adobe Connect for Webinars
Adobe Connect for Webinarsは、高度なカスタマイズが可能なツールです。
ウェビナー画面のレイアウトを自由に変更できるようになっており、リアルタイムの投票やアンケート集計機能などがあります。
ほかのAdobe製品と連携することも可能で、成果の拡大につながります。
30日間の無料体験版もあるため、気になる方は試してみましょう。
ネクプロ
ネクプロは、ウェビナーの企画から配信・分析までを一元的に管理できるツールです。
ライブ配信やオンデマンド配信のほかに、事前収録した動画をライブ形式で配信する擬似ライブもあるなど、多様な配信形式が用意されているのも特徴の一つです。
統合的なサポートによって、営業の効率化やリードの獲得・商談数の向上などに貢献しています。
これまで500社以上との取引実績があるため、安心して利用できます。
Cocripo
Cocripoは、参加者が100〜300名の中規模のウェビナーに最適なツールです。
初めて利用する方でもわかりやすい親切な設計となっており、丁寧な操作マニュアルと問い合わせサポートが完備されています。
ビジネスプランとエンタープライズプランの2つがあるので、参加人数や利用時間に合わせて最適なプランを選択しましょう。
Bizibl
Biziblは、Webマーケティングを強みとするツールです。
告知から当日の開催・申し込み管理・KPI分析まで、ワンストップで行えるようになっていてます。
動画を活用した自動ウェビナーを実施することで、24時間365日いつでも開催することが可能です。
ウェビナーに関する全てのデータを取得・分析・統合し、専門家チームが伴走支援をしてくれるので、十分な成果に期待できます。
EventHub
EventHubは、ウェビナーだけでなく大型カンファレンスやオフライン交流会・展示会など、あらゆるイベントに対応可能なツールです。
MAやSFAの連携も容易に行うことが可能で、インタラクティブ性のある体験を設計することによって、参加者の満足度向上に期待ができます。
イベント管理ツールにおいて国内シェアNO.1という実績もあるため、安心して利用できます。
Webex Webinars
Webex Webinarsは、最大100,000人が参加することが可能なツールです。
100以上の言語に対してリアルタイムで翻訳できる機能が搭載されているため、世界中のユーザーに対してアプローチが行えます。
Q&A機能やライブ投票機能・ジェスチャー認識機能など、機能も豊富に搭載されていて、参加者に積極的な参加を促せるのも特徴の一つです。
詳細な料金については記載されていないので、気になる方は問い合わせしてみましょう。
ウェビナーツールの導入にはアウトソーシングの活用がおすすめ
おすすめのウェビナーツールについていくつか紹介しましたが、「どれを導入すればいいのか分からない」という方もいるはずです。
そのような場合には、ウェビナー運営のアウトソーシングを活用するとよいでしょう。
アウトソーシングを活用することで、自社に最適なウェビナーツールの選定のほか、実際の運用も依頼できるため、担当者の負担を大幅に軽減することが可能です。
ウェビナーツール同様にアウトソーシング会社も数多くあるため、どこに依頼すればいいのか迷っているのであれば、株式会社ニューズベースにお任せください。
株式会社ニューズベースでは、セミナー・ウェビナープロデュース事業を展開しており、最適なウェビナーツールの導入や運用はもちろん、予算の検討からウェビナー当日の運営・実施後のレポート作成まで、ウェビナーに関するさまざまな業務のサポートをトータルで行っています。
年間400案件以上の運営実績があり、中小企業から大手企業・大学・官公庁まで、業界業種問わずにサービスを提供してきたため、安心して依頼いただくことが可能です。
無料見積もりを行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
まとめ
本記事では、ウェビナーツールの主な機能や活用するメリット・おすすめのウェビナーツール7選について紹介しました。
ウェビナーツールには配信機能やコミュニケーション機能など、さまざまな機能が搭載されており、活用することでコストの削減やスムーズな開催につながります。
ウェビナーツールは数多くあるため、本記事を参考に自社に最適なツールを導入しましょう。
自分たちだけでウェビナーツールの導入・運用をするのが不安に感じる方は、アウトソーシングを活用してみるのもおすすめです。
イベントのことなら、株式会社ニューズベースにお気軽にお問い合わせください。