株式会社ドミノ・ピザ ジャパン
ドミノ・ピザが日本にオープンして25周年。
米国でも50周年を迎え、日本・米国共に節目の年に行った社内イベントです。
イベント概要紹介
1985年9月30日ドミノ・ピザは恵比寿に1号店をオープンさせました。それから25年。毎日店舗で頑張っているドミノ・ピザを支える社員に対し、労いと感謝の気持ちを込めて初めての周年記念イベントを行いました。
イベントの構成を決める
25周年の節目に加え、3月には社名も改名し、「ドミノ・ピザ元年」として意識を高めるためのアニバーサリーパーティーが計画されました。ドミノ・ピザ米国本社CEOが来日する日に合わせ開催することが決まり、すぐにプロジェクトチームが発足しました。普段小麦粉に紛れながら立ちっぱなしでがんばる店舗社員の人たちへの労いと感謝の場、「来て良かった」「また来たい」と思ってもらえるような記憶に残る会を目指しました。
テーマがカタチになっていく
今回の周年記念イベントのテーマは「オアシス」。店舗で頑張る社員のオアシスのような場にしたいと考えました。プロジェクトメンバーほとんどが店舗経験があり、チーム発足直後から「こうしたら喜ぶのではないか」「これをしたら盛り上がるのではないか」と次々にアイディアが出ました。それを具現化していくところからニューズベースに協力をお願いしました。
イベントがもたらしたもの
会場に入った瞬間に別世界を感じてもらうためのドミノゲート、ドミノカラーの青・赤で統一した会場装飾、社員の顔で作ったモザイクアート、各店舗毎にメッセージを書き持参してもらったピザボックスの展示、その他年表や歴代の宅配バイク、ユニホームの展示等どれも好印象でした。各エリア対抗の応援合戦や、全員テープカットは我々が思った以上に盛り上がり、これからのドミノ・ピザを一緒に作っていこうと思える会になったと思います。
担当者からの声
プロジェクトチームの皆様のおもいをカタチにするために、タタキ台となる具体的な手法と見積を提示して予算内で出来ること・出来ないことを整理することからはじめました。この段階がとても重要で、予算内で行える代案もご提案して選んでいただけるようにしています。イベントは盛り上がってくるといろいろとアイディアが展開していくことがあります。とてもいい雰囲気なのですが「何故行うのか?」という原点に立ち返りお客様とイベントを作り上げていくことを心がけています。
「周年イベント」に関するご相談はこちらから
周年イベントの事例 anniversary
平塚製菓株式会社
社長の思いがカタチになった。 110周年記念イベント。創業100年を超える老舗企業、平塚製菓株式会社様の周年記念イベントの作り方をご紹介します。
株式会社東基
50周年の節目にお客様、従業員に対して感謝の意を表し、次の50年に向けて新しいスタートを切るために周年プロジェクトを発足。 周年記念誌、HPの刷新、社内向けの周年行事を実施しました。
エンパイヤ自動車株式会社
仕入先様に感謝の気持ちを示す100周年行事を実施。周年行事担当者様へ大切なお客様をご招待するイベントづくりのコツをお伝えします。