セミナーアンケートのテンプレートまとめ【エクセル/ワード/web】

公開日:2020.05.12  更新日:2024.07.09

セミナーアンケートを作成する際には、テンプレートを活用して時間短縮しましょう。web上にはセミナーアンケートのテンプレートがたくさん公開されています。

この記事では、使いやすいセミナーアンケートのテンプレートをダウンロードできるサイトを紹介します。

「ワード・エクセル」のテンプレートをダウンロードできる5つのサイトと、webアンケートを作成できる4つのサイトを厳選して紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

ニューズベースのセミナープロデュースをご紹介します

1.セミナーアンケートのテンプレート(エクセル・ワード)

最初に、セミナーアンケートのテンプレートをダウンロードできるサイトを5つ紹介します。

エクセルやワードですっきりしたデザインとなっており、かつ項目の変更も行えるため、初心者には非常に便利です。アンケート作成の時間短縮になるので、ぜひ活用しましょう。

1-1.テンプレートバンク(エクセル・ワード)

セミナー来場者向けアンケート、及びイベント会場来場者向けアンケートが豊富に用意されているサイトです。無料会員登録を行うことで、各テンプレートを無料ダウンロードできるようになります。

エクセルのテンプレートは、セミナー来場者向けが11種類、イベント来場者向けが6種類。ワードのテンプレートは、セミナー来場者向けが2種類と、用途に応じて細かくデザインが選べるようになっています。

年代・性別・職業などの基本情報を調べるための質問、五段階選択式の質問、自由記入欄、チェックボックスなど、様々な項目を組み合わせた多様な形式のテンプレートが存在。

好きなデザインのテンプレートをチョイスして、項目をいくらかアレンジすれば、すぐに使い始められるのが嬉しいポイントです。ブルー、ネイビー、グリーンのカラーリングで構成されており、回答者に圧迫感を与えない落ち着いたデザインとなっています。

イラスト入りのテンプレートも公開されているため、覗いてみてはいかがでしょうか。

「テンプレートバンク」

https://www.templatebank.com/category/enquete-templates

1-2.BOXIL(エクセル・ワード)

セミナー満足度を調査できるアンケートのテンプレートを4パターン公開しているサイトです。

各テンプレートにはそれぞれプレーン、ブルー、ブラック、グレー、グリーンの5色が用意されており、デザインが豊富なのが特徴です。

パターン1のテンプレートは、「参加のきっかけ」「セミナーの満足度」「また参加したいか」などの設問を中心としたオーソドックスなセミナーアンケート。自由記入式、五段階チェック項目のバランスが良く、使いやすいものとなっています。

パターン2のテンプレートは、横長の用紙に「名前・性別・職業」「セミナーの満足度」の質問と自由記入欄が2つのみというシンプルなデザイン。

パターン3のテンプレートは、五段階のチェック項目を中心に10項目の質問が用意されており、シンプルかつバランスの良いアンケートとなっています。

パターン4のテンプレートは、同じくチェック項目をメインに据えたアンケートです。参加者の属性をより詳しく調査できる内容となっています。

ダウンロードには会員登録が必要ですが、ダウンロード前にアンケートの内容もしっかりチェックできるため、使いやすいテンプレートだといえるでしょう。

「BOXIL」

https://boxil.jp/mag/a2055/

1-3.経費削減実行委員会(エクセル・ワード)

セミナー来場者向けアンケートを合計8種類公開しているサイトです。無料会員登録することで、エクセルのテンプレートを6種類、ワードのテンプレートを2種類ダウンロードできます。

テンプレートのうち、いくつかのデザインはかなり似通ったものになっていますので、実際にダウンロードして確かめてみると良いでしょう。

カラーリングはブルー、ネイビー、グリーンが基調となっており、落ち着いたデザインです。

イラスト入りのテンプレートも用意されています。

経費削減実行委員会

1-4.bizroute(エクセル)

セミナー向けアンケート用紙のエクセルテンプレートを12種類、会員登録なしでダウンロードできるサイトです。

A4縦長の用紙のテンプレートが10種類、A4横長の用紙のテンプレートが2種類となっています。この他に、汎用アンケート用紙のテンプレートが2種類あるため、こちらもチェックすると良いでしょう。

お客様情報を取得する項目、セミナーを知った媒体や参加したきっかけ、五段階チェック項目など、多様な形式を組み合わせたテンプレートがダウンロードできます。

ダウンロードする前に形式を詳しくチェックできるため、大変使いやすくなっています。

「bizroute」

https://bizroute.net/anke-to.html

1-5.Microsoft(エクセル)

セミナー向けアンケート用紙のエクセルテンプレートを1種類、会員登録なしでダウンロードできます。個人情報項目の表示・非表示を選べるほか、基本的な設問が網羅されており、デザインもすっきりしているため、使いやすいテンプレートです。

自由記入項目は1つだけ設置されています。

「Microsoft」

https://www.microsoft.com/ja-jp/office/pipc/template/result.aspx?id=13943

 

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2.セミナーアンケートのテンプレート(webアンケート)

この章では、Webアンケートの作成やテンプレートのダウンロードが行えるサイトを4つ紹介します。ペーパーレスを実現するために、webアンケートに切り替えている企業であれば、これらのサービスを利用するのがおすすめです。

2-1.googleフォーム

googleフォームはwebアンケートの代表格ともいうべきサービスです。googleアカウントがあれば、無料で使うことができます。

選択式、プルダウン式、評価スケールなど、様々な質問形式をチョイスして独自のwebアンケートを作成できます。回答に応じて質問をスキップすることも可能で、回答者にとって負担の少ないアンケート集計を工夫できるのがポイント。

操作が簡単で、かつデザインや雰囲気にこだわることも可能です。

また、アンケートの回答を自動で集計してリアルタイムの分析ができたり、同じくgoogleのサービスである「スプレッドシート」に集計結果を表示できたりといったシームレスな使い方ができます。

「googleフォーム」

https://www.google.com/intl/ja_jp/forms/about/

2-2.Questant

webアンケートの作成ツールとして定番の「Questant」。無料会員登録することで、簡単に高機能なwebアンケートを作成できるサービスです。無料プランは10問100サンプルまで何回でもアンケートが作成可能です。

Webアンケートを作る際のポイントやアンケート依頼文などについてもやさしく解説されており、初心者でも安心してWebアンケートを作成できます。また、セミナーアンケートのテンプレートも用意されており、そのまま使用することができます。

アンケートの作り方の参考にもなるので、チェックしておくと良いでしょう。

アンケートの集計結果はリアルタイムで集計し、データ分析可能です。

「Questant」

https://questant.jp/template/seminar.html

2-3.Survey Monkey

全世界190か国で利用されているアンケート作成ツール「Survey Monkey」。個人向け、法人向けのそれぞれでサービスを展開しており、ユーザーのニーズに対応するプランを提供しています。

無料プランだと、質問の数は10項目まで、データが閲覧できるのは回答者数40名までと制限があります。

簡単にアンケートが作成でき、自動かつリアルタイムに集計結果を分析。フィードバックをwebリンク、メール、モバイルチャット、ソーシャルメディアなど様々な手段で得ることができます。

「Survey Monkey」

https://jp.surveymonkey.com/

2-4.Webcas formulator(有料)

マルチデバイスでレスポンシブ対応のwebアンケートを作成できる有料サービスです。もっとも安いプランだと、初期費用5万円~、月額3万円~利用できます。

有料である分、セキュリティ対策、サポート体制が万全であり、回答数は無制限、質問は400問まで設置可能と、高機能なアンケート作成ツールとなっています。その他、メール配信システムやLINEメッセージ配信システム、顧客管理システム、問い合わせメール共有システムなど、Webcasが提供する様々なシステムと連携させて使うことができるのも強みです。

「Webcas formulator」

https://webcas.azia.jp/formulator/feature/enquete/

 

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3.アンケートを含めたセミナー運営委託もおすすめ

セミナー企画にはアンケート作成以外にも、数多くの業務が発生します。そのため、時間をかけるべき重要な業務と定型的な業務を見分けて、メリハリをつけながら効率的に進めていかなければ、セミナー準備はなかなか工程表通りに進んでいきません。

多数のタスクに忙殺され、準備が進まないことを懸念するのであれば、いっそのことセミナー運営を委託するのもおすすめです。

セミナー運営を委託すれば、アンケートだけでなく、資料や機材等の準備物の制作・手配、お問い合わせセンターの開設、さらには当日運営スタッフの手配まで、様々な業務を外部に切り出すことができます。

重要度の低い業務を外部業者に任せつつ、自社でやるべき業務に専念することで、セミナー準備を効率的に進めることができるでしょう。

 

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4.ニューズベースならセミナー業務を安心して委託できる

株式会社ニューズベースはセミナー運営・企画の代行を専門とする業者であり、上記のような問題を解決する手助けを行っています。手間がかかるセミナー準備業務をニューズベースに委託することで、企業は業務負荷を減らしつつ、セミナーの目的達成に向けて工程を進めていくことができます。

企画から当日運営までワンストップでの委託から、予算に合わせた一部業務の切り出しも可能です。自社によるセミナー運営に負担を感じるのであれば、ニューズベースへのご相談を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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5.まとめ

この記事では、セミナーアンケートのテンプレートがダウンロードできるサイトを紹介しました。セミナー準備を効率的に進めるためにも、テンプレートを活用したアンケート作成をおすすめします。

その他、セミナー準備でお困りのことがありましたら、ニューズベースが承りますので、ぜひお気軽にご相談ください。

サービスページ「セミナープロデュース」

https://www.newsbase.co.jp/service/seminar/

 

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